第59回公演レポート

今回の公演は、約5年ぶりのリアル公演となりました。
公演終了後の出演者のコメントと最後の演目をお届けします。

公演詳細

演目

なお、当日は能登半島地震義援金を募り、18,157円の寄付が集まりました。
5月21日に郵便局を通じて寄付を行いました。

公園後の出演者の集合写真

出演者コメント

長村 憲治
久々に外からお客様に来ていただき一体感を感じられる、ちょうどいい大きさの会場で公演をさせていただいた事は本当に良かったと思います。
演者としても大変気楽に楽しい時間を過ごすことができました。
ご準備いただいたすべての皆様とご来場いただいた多くのお客様に深く感謝申し上げます。
かわい いねこ
ファイミング黒田では、「当事者の役は当事者に」を実現することができました。
テレビや映画を見る時など、情報バリアフリーについて頭の隅に思い浮かべていただけるとうれしいです。
皆頑張った甲斐があって、思いのほか多くの人に笑っていただけました。
萩原 美琴
この度の公演、「ファイティング黒田のラーメン劇場」の青井役でデビューさせていただきました「萩原実琴」(ハギワラ ミコト)です。
動物山本舗のかわいいねこさんに声をかけていただいて、動物山本舗の皆様に支えていただき、何十年ぶりに人前で演じる事の楽しさを思い出させていただいて、こうばこの会公演でデビューすることができました。
事務局の皆様、こうばこの皆様、手伝っていただいたボランティアの方々、80名を超える足を運んでいただいた皆様、本当に幸せな一日をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします♪♪♪
世田谷 餃子
ファイティング黒田の始めと終わりのナレーションと劇中の学生の声で今回デビューさせて頂いた、世田谷餃子と申します。
まだまだ全てにおいて至らぬ身ではありますが、こうばこの先輩方にお導き頂き、なんとかやりとげる事が出来ました。
公演にお越し頂いた皆様のお耳に届きましたなら幸いです。この度は誠にありがとうございました。
滝口 美舞紀
父の時給を読みました滝口美舞紀です。久々の公演でとても楽しかったです。
今回は、なんと初めて一人語りに挑戦しちゃいましたー!(ぱちぱち)
図書館主催の朗読会では何度も一人語りをさせていただいていたのですが、こうばこではそろそろ入会して20年になろうかというのに、実はやったことがなかったんです。
いつもどこかのチーム(こうばこではカンパニーと呼んだりしています)に混ぜていただいていたので、準備もあちらが抜けたり、こちらが抜けたり。
本番直前で「そうだ、台本に表紙をつけなきゃ」と思い出し、外出中に駅中の小さな百円ショップに色画用紙を買いに飛び込んだりしました。
そんなこんなではありましたが、なんとか楽しい時間をお届けすることができました。次回は記念公演なのかな?また楽しいお祭りができますように♪ありがとうございました。

ファイティング黒田のラーメン劇場

公演の中から、一番好評だった演目をお届けします。尚、公開にあたり、脚本家、出演者の許可を得ています。転載や複製などはお控えください。
この作品は、脚本家の今井雅子さん原作のドタバタコメディです。また、出演者のかわい いねこさんの楽しさがより深まるノートも併せてご覧ください。

出演者
黒田:かわい いねこ
白田:多田 香織
赤井:あかつき えにし
青井:萩原 実琴
ナレーター:世田谷 餃子
教授:きっちゃん

トップページに戻る